Mixed Juice 覚えてることのメモと感想
※セトリを含め総じてネタバレします
※明記していなくても、基本語尾に「しらんけど」がついていると思ってください
前回更新からめちゃくちゃ時間があいてしまいましたが、ジャニーズWESTに会う機会を頂いたので記憶を断片的ではありますが書き残しておこうと思います。
まず、ツアーの無事開催、本当におめでとうございます。
原点回帰、ポップでキャッチ―でカラフルなジャニーズWESTがパワーアップして帰ってきた!!!ということで今年もまさに「いまのジャニーズWEST」が存分に発揮されたアルバムおよびツアーになっているのではないかと体感しています。
早速現場の回想へと入っていくのですが、
最初に私が崩れ落ちたのは「圧倒的セットの可愛さ」…!!!
左右に置かれたオブジェ(?)(上手が美容院にあるみたいな上下するやつ)(?)(下手にあるのが七色の大きい風船/ボールが洗濯機みたいに中でぐるぐる回っているやつ)(?)
と
真ん中に投影された工場の映像とが全てリンクしていて、
「ここがあの Mixed Juice の工場なんだ…すごい…」
と世界観に引き込まれたし、
メンバーの会場アナウンスも「Mixed Juiceの風味を損なわないように…」となっていて徹底ぶりがもはやディズニーでした
ディズニーといえば淳太君なのですが、
そのアナウンスで「Welcome to ~~~」と英語で喋っていて、
完全にディズニーのエントランスのアナウンスのつもりで録音してんなぁぁ~~~~ノリノリでやってんだろうなぁ~~~~~~~かわええ~~~~~~
って勝手に推測して喜んでいました。
ジャニーズWESTのイラストと字幕とともに
日本語と英語でアナウンスや注意事項が進んでいくんだけど、
読めない英語を無理やり読んでわちゃわちゃしてるのが可愛かったし、だいたい読めない単語みんな同じで面白かった
私の知る限りでは開場後3回流れていて、毎回担当フレーズが変わっていましたね
照史君の英語部分は、レコメンでノリさんが英語タイトルが読めない件をするときと非常に似ていて、勝手にレコメンみを感じてました
のんちゃんは英語できるし、絶対読めるのに頑張って間違えようとしている感じが伝わってきて、真面目~~~~~~~~~~~~~~~~~って思ってました
神ちゃんは物まねも得意だし音楽も好きだし、耳がいいんだろうなと改めて思わせられる発音でした!私もネイティブじゃないので、しらんけど!!!
ここまできて何となく感じたのは、去年のツアーとの対比で。
流星君もラジオで仰ってましたが、
「去年は意図的に距離が遠くなるようにした。今年は一緒に楽しめるような、初めての方にもぴったりなツアーになると思う」(超大意) と。
それももちろんそうで、まだここまできておいて開演していないんですが
結論から言ってしまえば、同じ心意気で参加したのに(=推しをずっと見ていたい)
去年は双眼鏡をずっと構えていたし、今年は双眼鏡を放す時間が長くてペンライトは指を負傷するほど夢中で振っていた
「今年はこうしよう!」って決めたわけじゃないのに流星君の言っていた通りになっていて震えました…(ラジオの方を後から聞いたため) 予言者…!??
その他にも、というかまあほとんど上記の差異と同じことに言及することにはなると思うのですが、言語化すると「抽象と具象」というのがすごく大きな差だったのではないかと推察しています。しらんけど。
rainboWが抽象、Mixed Juiceが具象です、もちろん
例えば、
rainboWのセットって正直あんまり記憶にないんですね、というのもセットで世界観を作り出そうとしている感じではなかったと言いますか…
一方今回は、先述の通り、セットが特定の形をなしていて会場のみんなが同じ特定のイメージや世界観を共有出来ていたと思います。
あとは、まだ触れていなかったけれどOP映像もかなりこれに当てはまっていると思っていて、
rainboWのOPはYouTubeでも閲覧可能な通り、
荘厳で、特定のモチーフが用いられているわけではなく、平たく言えば「結局なんなんだ」と良い意味でなるというか。とにかく解釈が観客にゆだねられる要素が大きいように思います。大人っぽい作品でした。
他方今年はWESTV!っぽさがあるというか、ポップで分かりやすくて、楽しい!!!っていう表面的なテンションの沸騰を引き起こす感じ。rainboWは内なるゾクゾク感ハンパないOPでした。
あとは、OPの長さも流星君が仰っていた距離に関連していそうで、
rainboWはかなり長めで抽象的でどんどん盛り上がっていって音が高まって…からの一曲目がしっとりめなBig dipperで上から降りてきて登場ですから、納得ですよね
藤井Pの抽象(ステージコンセプト等)⇔具体(セットや機構やセトリ等)に変化させる力がすごすぎる……
具体思考が苦手な私はもう口をぽかんと開けることしかできません…
日々流星君が例えば嵐の松本君にくっついて勉強したりしてくれているおかげなのだと思ったし、努力がすごいです。
同時にジャニーズWESTのメンバーが意見を交換して関わってくれるからこそこんな風に展開されていくのだと。
うわ~~~~好きだ~~~~~~~~~~~~~~~万歳
散々語ったうえでやっと本編に入れそうです
一曲目はさすがに「Mixed Juice」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
真ん中のセットが上から開いて、ジャニーズWESTきたぁぁぁってなってからの濵ちゃんの いぇいぇいぇいぇ~~~~ でぶちあがりですね
ちなみに今朝家をでて、Bluetooth接続が外れていることに気づかずに爆音でこれを垂れ流してしまいました。反省。
輝きと多幸感のかたまり。照史君の笑い声も絶好調でしたね、いつ笑い袋は発売ですか。あとアンコールの一番最後もこの曲で、そっちの方が皆ふざけたりするから照史君の笑い声もそっちの方が印象にあって最初の笑い声記憶でかなりかき消されている(笑)
からの「We are WEST!!!!!!!」
事前録音がかすかに聞こえた気がする、これは座席によって存在感違ったので前の方にいないとそんなに聞こえないかも
まあでもWESTの声が聞こえればオッケーなので全然問題ない
このC&R、いつも呼び捨てするのに抵抗を感じてしまうオタクなんだけど他の皆さんはいかがでしょうか…
これは価値観なので誰が正しい間違ってるとか弁別できるものではないし、そういう歌詞だからむしろ…みたいなところあるんだけど、
私は、いわゆるあだ名に値するものはいいかな(何が?)と思っていて、だから「しげ~!」とかはまだいけるんですよ。
でも「あきと~!」と「流星~!」で すいません…僭越ながら…と恐縮してしまうという。録音の時は殻を破りましたけれど、WESTさんから受注した仕事なのでね。
いやでもこうやって、証拠の時もそうだったけど、工夫してこうやって参加させてくれるのは楽しいですね!
次がムビステでの「ええじゃないか」
そうそう!!ムビステがきた!ついにステージがムービングでした
センステ後ろのブロックに入った時、真正面から、あの ええじゃないかポーズ を浴びてしまって死にました…
淳太君大好きだし、いつも追いかけてしまうけれど、やっぱりこの「7人」が好きなんだと。そろったときの、そうこれが「アベンジャーズ」感ですよね、
私は、ジャニーズWESTというグループを好きになったのが始まりだから、震えました心が。
そしてムビステで本当に立ち位置ゼロずれで淳太君が上を通過していったので、
靴裏をめっちゃ観察しました。絶対普段見えないし(笑)
あと、お尻を文字通り「拝んで」きました(笑) 合掌。
で、バクステについてから、「ペンラ縦に振ろうぜ~~」みたいなフリがあってから
「Anything Goes」が始まります
縦ノリ最高に楽しい~~~~~~~~~~~~~~
2番の淳太君「Do or Die ?」のところ最高に好きなんだけど、生で聞いても最高に好きで死んでしまった。
そしてブリッジの「覚めない夢まで連れてくよ」
ここでまーーーーーじで死んでしまって、この時点で私がイカ🦑だとしても三回心臓やられてるから死んでますよね、つらーーーーーーーーい
はやく覚めない夢まで連れていって…もしくは此処はもう連れていかれた後の世界なのかな…
このあとセトリとしては「Born To Be Wild」だけど、その前にダンスパートが入るんですよね (ここでしたよね?記憶が…)
ここからが、スーパー淳太君タイムです。
中間淳太ワールドです。
This world was made for you.
ここからが私の第一次双眼鏡タイムでしたね
さっきまでのストリートな世界から「Born To Be Wild」及び「セラヴィ」の世界へと連れていってくれるイントロダクションみたいな
もう、何だろう、淳太君のダンスってなんであんなに好きなんだろう…
「指先まで湿度の高い踊り」としかいつも私は形容できないんだけれど、
麗しく、美しく、儚く、しなやか……
今回はノーセットで挑んでいるという、スーパー猫っ毛でサラサラな柔らかい髪が揺れ動いて……
色気のある香りがするダンス。
ここはもうお願いします。ソロアングル!!!!!!!!!!!!!!!!
(端から無謀なお願いと分かりすぎていて泣きたい)
interで、いろいろなものが風化していく消えていくことを表現した(と、私は思う)映像が挟まれて、
「セラヴィ」くるな~と思ったところでしっかり「セラヴィ」が入ります。
セラヴィは、立ち位置がかなり影響~~~~~~って感じで、ちょっと悔しかったですね…
しっかり踊る曲だし、衣装と相まって本当にみんな美しいので、センステかメインで見たかったな~という気持ちは抑えつつ…
まあでも自担の踊る姿をほぼフルで背面から観察し続けるってなかなか無い機会じゃないですか?近い距離で双眼鏡かまえて、おかげで淳太君の後頭部の髪のカットが何となくわかりました。
衣装は確かみんな濃いめのピンクでした。
神ちゃんが目の前にきた回は、花道目の前とかいう場所だったので、
ターンしたときに衣装がふわっっっっっっっっ…………って舞って、
時空が歪んだかと思った。世界がスローモーションになった。
振りが先か、衣装が先か、細かいところは分からないけど、きっと何か関係していそうだと思いました。そうじゃないとあんなにマッチしないでしょう…曲と振りと衣装と全てが…しらんけど。
で、「Big Shot!!」
ダブトラ以来、ずっとセトリ入りしていて、マイルストーンみたいな曲だなと
マイルストーンの使い方ちょっと違うけど伝わってほしい、ターニングポイントとは違うニュアンスで、適当な言葉が見つからない
「勝ち取れよ」っていう歌詞、よく考えると一癖あって力強くていいですよね。
本当に、ジャニーズWESTがどんどん何かを勝ち取って勝ち上がって、「GO!GO!JUMP!掴めよVictory!!!!!!!!!!!!!!!」って心の奥底から思う。
そして「努力賞」
shudouさんが提供してくださった一曲らしく、モニター映像もボカロっぽくなってましたね、素敵です!
とはいえ、私は本当にそういう分野に疎いので、ボカロっぽい映像と言ってしまって齟齬がないのか疑わしいのですが。
伝説の…
フレッシュ!
パワフル!
ビューティフル!
ジャニーズWESTを説明するときに「ビューティフル」が出てくる人は、マジですよね、しらんけど。
最高です。shudouさんも、この出会いからこんなにすぐに楽曲提供につなげてくれたスタッフさんも、みんなみんな、感謝感激雨嵐…
たぶんここに関わった皆さん、「行けたら行く!」で本当に来てくれる稀有なタイプ。しらんけど。
「Plan B」(メインステージ)
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Plan Aはどこへ……
背もたれ高め椅子が4つに座り、手首を鎖でつながれて……
きっと、Plan Aへの後ろめたさがこの鎖に表れてるのかな、とか思っていたけど、
後半に差し掛かったらその鎖を振りほどいてしまうんですよね
歌詞も1番より2番の方が関係性が深まっていくから…
あ~~~あ……
その鎖をほどく前に、淳太君が鎖に触れながら自分のその手首を見つめていたところがあるんだけど、IYEを彷彿とさせて良かった
目線の配り方と、もちろんその目と、触れる手と全てが良かった
いつも不倫してるんだよなぁ淳太君のユニット曲(笑)
これは円盤化したらほかの三人もよくよく見たいなと思っております。
「二人だけのanother Love」って、もしかして、Plan C もあるよ…ってことですか…
「情熱」
センステへ
重岡君がセンステ上手側の花道あたりにでてきてハーモニカ
そのあと濵ちゃんがたしか対称の位置から出てきたような気がする、気がするだけだったらごめんなさい
重岡君のハーモニカ終わって、濵ちゃん照史君にスポットライトが当たっている間、
重岡君はその花道あたりでステイをしていたんだけれど、その時のメンバーを見つめる目の優しさと熱さはいつも画面で見る重岡君のそれだったし、あまりにも胸が締め付けられた…
そして、背面のスタンド席を時々振り返って…
話が飛躍していると思うかもしれないけど、「今を生きている」感じがひしひしと伝わってきたなぁ。
私がジャニーズWESTを好きな第一の理由が「今を生きている」感の強さだし、
きっとそれはセンター重岡君が引っ張っているんだろうなと思って。
ジャニーズWESTのセンターは重岡君にしか務まりませんね。かっこいい。
「Plan B」が今っぽい、洋楽っぽいサウンドだったのとは対照的に、まさに‘情熱’を歌い上げた「情熱」
衣装も白いシャツにシンプルな黒っぽいパンツで、このユニットらしいなと。
なんかどんどんハーモニカ人口増えてて感動した
今回のユニット曲は、イントロ聞いただけで誰がどっちか分かるくらいキャラクターがよく反映されていたなと思いました改めて。
「微笑み一つ咲かせましょう」
テレビの「ランチパック!」に光速で反応できるようになったWEST担のみなさま。
衣装がスーパーキュートです。
黄色のグレンチェックがみんな入っていて、神ちゃんはベレー帽と眼鏡(共にブラック)つけてて、そりゃ盛り上がる盛り上がる…
淳太君はそのグレンチェックのパンツをはいてました。きゃわいい。
センステでスタンドマイクで、外向きに円を作ってのパフォでした。
淳太くんゼロずれ&視界を遮るものZEROの回があって震えた。
微笑みが1000000000000000000000000000000000個生まれた、大量生産
微笑みどころではない。
毎秒墓を建てていたし、毎秒供養していた。
「鏡の前でピースサイン」のところで歌詞に合わせて絶対ピースするのよね、死。
私もだから絶対ピースする。どうでもいい情報をいれてしまった。
サビの振付は一応覚えていたので、自分のテリトリーを超えないように頑張って踊った。淳太君を先生に踊っているみたいで最高の気持ちだった。
泣きたいくらい可愛かったな…。
淳太君のファンで良かった…。
わがこころなきためいきのその髪の毛にかかりはしないけど、その髪の毛の持ち主のつま先の数メートル先の地面くらいにはかかっていただろう。
あとは、重岡君が「き~み~の~その~え~が~お~は~」のところの振りをちょっと間違えててにやってしてたのも可愛かった、いいもの見た気分(笑)
「でっかい愛」
微笑み~からのでっかい愛で、とにかく愛!!って感じで幸せだった
存在が「愛」みたいなグループだと思っているから、愛にあふれていて、世界平和願うなら全部をなにわにしたらええ!って思いました。
「週刊うまくいく曜日」
ここは曲に入る前に、週刊うまくいく曜日~でジャンプするあおりをメンバー全員が交代でやってたと記憶してます。
ムビステの上でやってたから、めちゃくちゃムビステが揺れてて、しかもジャンプしてるから、照史君がなんか言ってた気がする、危ないだか底が抜けるだかなんかそういうことを…(笑)
マイク通しじゃなかったからニュアンスしか分からないけど(笑)
こういう時、荷物もあるし、周りに迷惑がかかるからジャンプの具合を探り探りやっていて、だいたい屈伸みたいな膝の動きで終わることが多くて
これってどうしたらいいんでしょうか
でも、盛り上がって盛り上がって、特に宮城はいえぇぇぇぇぇい!(サンシャイン池崎さん?)ってテンションぶちあがって楽しかった~~~~~~!!!
ラストでバクステ位置に移動して曲が終わり、
バクステから始まる「喜努愛楽」
私はこの曲大好きで、
テレビ披露が1回しかなかったことを悔しく思っているのですが、
さっきも書いたように
「今を全力で生きてるぜ!!!!!!!!!!!!!!」
が大好きな私は、この曲にもそれが最後までチョコたっぷり詰まっていると思っているのでライブで披露してくれてよかった!
あの濵ちゃんブルーの衣装ももちろん見たかったけれど、黙って録画とMV観ます
ここまでで一旦MCでしょうか。
駆け抜けてきた~~
MCはレポ等を振り返ればわかるのであまり触れないつもりなのですが、
とにかく外れなく爆笑できてトーク力が鬼。
圧倒的に好きだったのは、
①ぽぽじゅん
②こんなにきれいな35歳いない
の二本でしょうか。
ぽぽじゅんを見たいがあまり、MC早々に双眼鏡かまえてみていたんだけど、
めーーっちゃぽぽがあって、本当に可愛かった(笑)
静電気なの???
たんぽぽの妖精なの???
重岡君のネーミングセンスに脱帽。
たんぽぽ+淳太=ぽぽじゅん
になるのすごい。
じゅんぽぽ とかになりそうなのに。
ぽぽじゅん…………
そして「流行らせたいねん」とか言ってる重岡君…
しげじゅんで救われた生命(いのち)こと私。
私は勝手に、その淳太君のほやほやしてる髪の毛を「ぽぽの部分」だと認識しています。ぽぽ可愛い。
ほぼポポちゃんだもんね。
②は、「同級生みんな禿散らかしとる!」とかいう、とんでも失礼発言をかましてきて会場大爆笑になったんだけど、
それを言った後の淳太君を観察していたら、ちょっと言い過ぎたな…みたいな顔をしているように見えて、
盛り上げるために言ったら思ったより言葉が過激になってしまって、あ…って思うときあるよね~~~~~~~~~~~
って思った(笑)
いやでも本当に淳太君、あなたは綺麗。
ぴえん顔を披露した淳太君に重岡君が「きたなっ」て言って、そこからこの話になりましたよね、「こんなきれいな35歳…」の話。
MC明けセンステに移動しながら椅子に座ってスタンバイで「涙腺」
その時に関ジュから二人が交代で楽器を運んできてくれるんだけど、
運ぶだけじゃなくて、WESTからトークを振られてひと段落あって、
その時にこうやってバックについてもらうだけじゃなくて注目をしてもらえて、個人の顔と名前を覚えてもらえるような機会をつくるっていうのが関西ジャニーズ魂だな~って思ってほっこりした。
みんなかわいいし幸せですね(誰)
「涙腺」は本当に涙腺が緩くなる。
流れる涙がありますよね…。
「大丈夫だよ
信じてゆけよ
かけがえのない旅になるから」
この部分だけ、メインモニターの歌詞が虹色になって映し出されていて
ぐっときた。もう説明することはなくて、言葉通りの意味で。
のんちゃんも歌い終わってから、
そのモニター見てぐっときたと言っていたから会場みんなきっと同じ気持ち
座って内側を向いて歌うことが多いから、
メンバー同士が顔を見合わせていたり、
歌っているメンバーとか楽器を弾いているメンバーを見ていたりとするんだけど、
その目線の温かさがもう半端なくて
特に、宮城での淳太君が印象的で
まず歌う前に給水したんだけど水が手についたのか手を振り払っていて可愛かった
あと、脚が長いから座高が低くて最高だった
あと、あと、淳太君おしりが全然ない!????????
細すぎて座った時にお尻の厚みなかった
それはさておき、
座っているときに横にいるギターを弾いている濵ちゃんの手元を見つめていたり、
反対の隣にいるのんちゃんをじっと横から見つめていたり、
メンバーを見る目がなんだかこの現在(いま)を確かめているような感じで
そんな彼らの関係性を外から見ている私は幸せでした
自分の足元を見つめながらちょっと足をじたばたさせてみたり、
そういう瞬間はなんだかね…幼稚園通ってるくらいの年齢の子をみているみたいにいじらしいというか愛らしいというか、そういう気持ちでくすぐったかったです
そうそれで、センステで内側向いて歌っているから、基本的にそれより前にいる観客には背を向けているんだけれど、でも時々後ろを振り返ってくれるのも印象的で。
顔を見せてくれているという側面もあるし、
たぶん自分の後ろが盛り上がっているか、着いてきているか、そういう淳太君の「誰もおいていかない人類総チームジャニーズWEST観」(誇張)(でもきっとそう)みたいなのが見えて好きでした。
もちろんきっとほかのメンバーもやっていたんだと思うけど、私の目は淳太君しか追いかけられないようにプログラムされているので…気づけなくてごめんなさい
そのあと同じポジションで「ブーケ」
ここが「アメノチハレ」の場合とセトリがあるみたいですね。
私は今のところ「ブーケ」にしかあたっていないのでこちらしか書けないのですが…
私は本当に本当に本当に「ブーケ」が大好きで。
特に理由はないけれど、これがセトリに入ってくると思っていなくて、最初に聴いた時は驚いてしまって
この曲は淳太君の歌いだしだから、驚いている間に淳太君の声が通り過ぎて行ってしまって必死に追いかけてた待って~~~~~~~~~
どうしてだろう
僕が飲んだ緑茶だけ濁って見えて
はぁ~~~~~~苦しい
苦しいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最初の一フレーズだけで私の苦しいメーターは振り切って壊れちゃってるんですよ
普通に心臓を手で抑えてました…
花束みたいだ綺麗さ 派手じゃない色だって必要さ
大丈夫さ 抱えきれなくて 溢れそうな時は 一緒に抱えるよ
いつも私を支えてくれてありがとうジャニーズWEST
次にその例の関ジュコーナーがありまして、
(もちろんとても楽しいですがWESTのおたくなので中心に書いてまいります)
そして大目玉の「ブルーム―ン」
今回のアルバムで私は一番好きだし、一番聴いてるかもしれないです。多分そう。
ちょうど公開された「カメレオン」と同じで歌っている人にスポットライトが当たるスタイルです。
というかこれやばいですね↑
このスタイル、一回目だと全然立ち位置と双眼鏡を向ける位置がピッタリにならなく悔しい思いを勝手にするんですね(笑)
でも、それでも、かっこよくていいですよね……
同様に、二回目以降の構えていた画角にピタッと推しが入ってきた時の快感と感動がすごいっていう(笑)
淳太君は一番上手階段の一番上でしたね。
ディズニープリンスかと思った。お城の高い窓から姿を現している感じで。
ぴゃ~~~~
これもまた歌いだしで、淳太君ってジャニーズWESTのなかで圧倒的に淳太君にしかできない分野があってそれをちゃんとメンバーも活かしてくれるし、淳太君も必ずそれに応えてくれるし…うん。
霧がかった 神秘的な夜
月明り 二人だけの船
浮かべ見つめあって話をしようよ
この歌詞が劇的に似合う。
優しさを振り翳すわけじゃない君はもう…
この「…」がやばいことは周知の事実だと思っているんだけど、
この時に絶対モニターで抜かれるし、絶対に成功を収めてくる小瀧大先生…
ここが「…」なのは、
キスマイさん「CHUDOKU」の伝説の歌詞以来じゃないですか?
神ちゃんの
Baby 月が結んだ出会い
も本当にまさに「ブルームーン」のあの透き通ったようなイメージを想起させる声だったし、ラスサビのフェイクももう本当に美しくて。
この曲は本当に素敵、
はじめは、
でも気づいてないフリできない
僕はそんな君を守りたいから
でも歌詞が進むと、
また気づいてないふりをしよう
僕はそんな君を守りたいから
になっているのも心をつかまれる
歌詞がAメロもBメロもサビもブリッジも全部全部、省けるところ一つなく好き。
これじゃライブの感想じゃなくて歌の感想(笑)
でもとにかく、歌詞の世界観がそのまま映し出されていた、ということを私は言いたかったです。
そして「真夜中のLION」
メインモニターに伝えづらいけど、直線で描かれた立体感のあるライオンが投影されて、あの特徴的なイントロが流れてくるのでこの曲だってすぐに気づけます。
今っぽい曲でこれもいいですよね。
理由はないけど、勝手に流星君のイメージが強いこの曲。なんでだろう。
声と色が似合う。
この辺頭がわぁーーってなってあんまり映像としての記憶がないですね…
風化してしまった(涙)
この曲の最後にスモークが、 ぶわっっ ってでてきて衣装が替わって次の「黎明」に繋がっていくわけです。(衣装は真っ白になります)
7人が隠れる量のスモークってこんなに必要なんだって知りました(人生であまり使わない知識)
「黎明」はミディアムバラードって感じだしきれいなメロディだから、
スモークによってもたらされた柔らかいステージと白い衣装とでまた違う世界へといざなわれていく感じでした。
神ちゃんセンターでの「照れくさいけど」のところの淳太君が天才過ぎて、ここだけは絶対にライブでは双眼鏡で抑えるぞ!!!という意気込みだったのでしっかり見てきました。
顔を隠すというなんてことない動作なのに、なんであんなに目が離せなくなって苦しくなるんだろう
「黎明」をTV初披露したときのあの画角が天才でしたよね。音楽番組、あれなんでしたっけね、今パット出てこないけれどあとで探してみます。
好きすぎるポイント。
ここから!!!!!!!!!!!
ついに!!!!!!!!!!!
大事件が!!!!!!!!!!!!
まさか「W trouble」入ってくるとは…。
この曲かっこよくて大好きで、
でもコロナが流行り始めて一番世界が混乱していた時にリリースとなったからTV披露もMステでの一回だけだったし、それもスタジオには誰もいないし、曲振りも自分たちでやらないといけなくて、
この新しいジャニーズWESTをもっともっといろんな人に見てほしかったなって思っていたから悔しい気持ち山盛りポテトだったんですけど、
でもこうやって配信からライブでも、時間はかかったけど披露してくれて少しずつ昇華されているのかなぁなんて思いながら観ていました。
最高に治安の悪いお兄さんたちがこの曲と共に現れたから怖すぎて震えた。
特に照史君が(笑)
インナーにブリーチが入って、オールバックでサングラスかけて出てきたから、
東大阪のDNAが全開でした。前から歩いてきたら避ける(笑)
静岡はそんな照史君に心をかなり持っていかれて、私の中の桐山照史 第二章が幕を開けてしまいました。要するに、惚れた。
そこからの「YSSB」
これも、本当に聴けると思っていなくて、
淳太くんの「You're so sexy baby」で全私が爆散した。
これがムビステで行われてこっちに向かってくるの怖すぎるよ…
追い打ちをかけるように「PARTY MANIACS」
これも、まじ!!!?????っていう気持ち。
想定外も想定外。
予想を裏切り続けるジャニーズWEST、最高。
ここはあまりにも怒涛の治安極悪ラッシュで会場が沸き散らかしておりました。
そのまま「ごっつえーFriday」
これ金曜に絶対聴いちゃう歌です。
金曜日の金曜日感を高めてくれる。
ここまで衣装に触れずにきてしまったけれど、この治安に難あり最高Remixのとき淳太君は濃いブルーみたいなマント着ていましたよね…?
これ構造を伝えたくてめちゃくちゃ頑張って観察していたんだけど、
正面から見るといわゆるタンクトップみたいな感じでかぶれるようになっていると見えて(実際早替えの時はそうしていない可能性が高いのはさておき)、マント自体は片側だけとかではなく比較的シンメトリーについていたように見えました。
裾部分に金のフリンジがついていたような…
マント自体にも金っぽい刺繍かデザインが入っていたように見受けました。
正直、色に関しては、ステージ上にいるのを見ているから実際の色と同じように見えているかと言われると自信がないです。
重厚感があって、その点ではよくKAT-TUN上田くんが着けていらっしゃるものと似ているかなという印象でした。
ここは是非とも、円盤化されたら見ていただきたい。
ここからムビステ降りて「おーさか愛・EYE・哀」
踊るの楽しいタイムの始まりです。
あいあいあいあいあい あーいあいあいあい おおさかー!
の おおさかー! 部分を神ちゃんが宮城で 萩の月ー! って言ってたので私はお土産に萩の月を買って帰りました。
続いて「アカンLOVE」
これリフターであんまり見えなかったところもあったんですが、
踊ったら楽しい~~~~~~になるのでだいたい大丈夫(?)
淳太君がハートのサングラスをジュニアの子に渡したり、
リフターにいる時はお客さんの顔が見えなくなるからか頭にかけたりしていて、
きゅん でした。
そのままの勢いで「ズンドコパラダイス」
ズンパラの終わり辺りでバクステに淳太君がやってきて、
その次の「ホメチギリスト」がかかる前にあのお花のホメチギポーズを1秒くらいフライングでやってくれて、それがもう可愛くて可愛くて嗚呼。
頭を抱えてしまった。
ここからがメンステに戻っての激熱バンドコーナー。
「証拠」
この曲がないと、バンドコーナー始まれないですね。
Long&Winding Road HEY!!!!!!!
この HEY!!!!!!!のところで手を挙げるのが一体感すごくて楽しすぎます。
これもまた、どのくらいあげていいものなのか、非常に難しいラインではあるんですけれど。
「僕らの理由」
最近のバンド曲たちのなかで群を抜いて好きな曲の一つがこれです。
あなたという人の意味は 今日も僕が感じてるから
こんな歌詞をジャニーズWESTにユニゾンで歌われたら心が溢れないわけがなくて。
個人的に大変だった時にこの歌を何度も聞いて励まされたから私にとってはいろんな思い出が詰まった宝物みたいな楽曲で、
あなたの涙は あなたゆえの涙で きっとあなたの魅力の一つになるだろう
この大好きなフレーズを歌うのが大好きな淳太君で、
何よりも励ましになるんです。
ラスサビ入る前、一回楽器隊が静かになって、重岡君が
一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろう
という歌詞を歌うと思うのですが、
本当に私たちに語りかけるみたいに、訴えるみたいに、自分たちにもそう言い聞かせるように、
フレーズの前、間、後ろで
「なぁ!」「そうだろう!!!」
って挟んでいて、涙腺崩壊
そう言われても、私は私の性格上石橋を叩いて叩いて、その上で渡ったり渡らなかったりする人生なんだと思うけど、でもジャニーズWESTに関わっている限りやっぱり前よりは行動できるようになったなって思うし(もちろん遠征力やフットワークもそうだけどそれだけじゃなくてね(笑))、
どうせ落ち込むときは落ちるんだけど、でもなんというか保険に入っている気持ち(笑)
「ムーンライト」
このタイトルで昼間をテーマに歌詞を書く重岡君のセンスが大好きです。(n回目)
どこまで行こうか まだ何も決めたくないな
どこまでも行けそうな気がしてさ Not yet
これを歌うジャニーズWESTを見ていると、本気でどこまでも行けそうな気がするし、彼らがどこまでも行く限りついて行って応援して一喜一憂していようって思えるんです。
この曲には、重岡君のジャニーズWESTとしての覚悟や想いが書かれていると私は解釈しているので、やっぱりジャニーズWESTが「今を生きている」のは間違いないんだなと確信しました。
真ん中にギュッと寄って、肩を寄せ合ってこれを歌い上げる7人に心を動かされないわけなくて。
細かい所作を観察するというより、参加して全力で楽しむ!!!!!
そんな感じでした!
「サムシング・ニュー」
僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ 姫
最強!!!!!!!!!!!!!!!!!!
首を縦に振ることしかできないです、だって最強だから!!!!!!!!
キラキラの粉を振りまいて最初出てきたところと同じ場所から帰っていきました。
最後の最後まで手を振ってくれて、やっぱり楽しいことが終わるのって寂しいです。
本編はここまでで、
アンコールに入るまで、開演前アナウンス映像と似ている感じで動画が入ります。
声が出せないからアンコールのコールしづらいよね~~じゃあ光に合わせて手拍子?ペンライト振ってもらう?とかいろいろ提案があって、
また出てきてくれます。
「しらんけど」
黒いスーツに黒いネクタイ、白いシャツというキメたスタイルで
「しらんけど」「しらんけど」って言ってるからシュール極めてました。
淳太君のシャトルラン忙しすぎて例のツッコミボーナスをはやくあげてほしい。
回を重ねるごとにツッコミにもアレンジが加わっていって、
最後淳太君が「しらんけど チェケラ」みたいなこと言ったら重岡君が笑いすぎて次のフレーズ入ってこられなかったりしたのも印象的です。めちゃくちゃ笑いました。
無駄にカッコイイのどうにかしてほしい。
あと照史君噛んでたのもCD音源じゃ聞けないからラッキーって思ったり…
「進むしかねぇ」
すみません、絶対に楽しかったのに記憶が吹っ飛んでしまいました。
記憶がねぇ!!!!!!
「Mixed Juice」
この曲に入る前に、定番芸の被り物!
おニューのメンカラボトルの被り物がセンステ前に鎮座!!
スーツの下にみくじゅTシャツを着ているから、ジャケットとシャツをセンステで脱いでお着換え。
神ちゃんがはぎとるように(?)大胆に脱いでいらっしゃって目が奪われました。
淳太君のこともちゃんと見てました。好きでした。全部。
最後の「Mixed Juice」はみんなふざけてたりしていてわっちゃわちゃでした。
照史君の笑い声も拡張されてて笑ったし、
神ちゃんが一回全部自分のパートすっ飛ばして走り回って「モンスターや!」って言われてたのも面白かったし、
最後の「超Juice~~~~~~~~」の神ちゃんソロロングトーンパートもへんてこな音程で歌ってみたりと、
とにかく可愛かった。
淳太君の「お釈迦様 お願いONE CHANCE」担の私としては、必ずそこで手を合わせることにしているのでそれもちゃんとできたし満足です!
かわいすぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後はける時に
「静岡の夜に 乾杯🥂」ってかっこつけて帰っていった淳太君、最高でした。乾杯。
最後に一つ、どの部分だったか記憶がはっきりしなくて書けなかったのですが、
私は淳太君のことで「見たぞ!!!!!!」って思っていることがあって、
説明しにくいからまだ誰にも言えてないし呟いてもないんですが、
忘れるのが怖いからここに残しておきます。
センステから下手側の花道と外周が接するところの階段を降りてはけるタイミングがあって、
そこそこ高さあると思うんですが、淳太君が一番上からぴょんってジャンプで降りていて。
淳太君以外のメンバーは普通に階段を下っていったのに…!!
なにが言いたいかというと、
なーーんでダブトラ配信のとき週うまジャンプでテディベアになったの!!??
計算か!!!??????
めちゃくちゃ膝のクッション機能してるし、
週刊うまくいかない淳太
どころか、まだまだ現役ばりばり淳太君じゃないですか!!!!
ビジネスおじじ!!!!!!!!
淳太君内蔵の盛れるアプリが永遠にアップデートされて機能していますように。
やっぱり、
こーーーーんなきれいな35歳いませんね!!!!!!!!!!!!!
まあ35歳まであと半年あるけど!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかくお体だけはご自愛下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おしまい!!!!!
長々とお付き合いいただいた方が仮にもいらっしゃいましたら、
ありがとうございました。